アルカナ・ファミリア ノヴァ感想
アニメを見て主人公フェリチータのあまりの可愛さにまんまとハマりました。
乙ゲをアニメで気に入って買うって初めてだけど本当買って良かった。とりあえず所見でいいなーと思ったノヴァから攻略したけど普通に可愛かった。誰だよ男のツンデレは需要ないとか言った奴!
システム的な感想を言えば、攻略条件やイベントの発生がスタートボタンですぐ分かったり、一度選んだ選択肢なら好感度もわかるようになっていて初心者にはすごい親切な作りだなーと思いました。それからシナリオも下部にだーって表示されるんじゃなくて吹き出しを使って漫画みたいに見せたり……ってところは新鮮でした(ジョ●ョ風というツッコミはさておき)。ただ、その分主人公の心情の描写がないから、女の子大好きな人にはちょっと物足りないのかも。
とりあずノヴァやった感想置いておきます。以下ネタバレ含みますので注意。
あの夏で待ってる12話(最終話)
あの夏で待ってる最終話。ラストはおねてぃでお馴染みのお別れエンドでした。
そしてなんといっても謎の声?役にきききききっこ姉さんの起用!私はてっきりみずほ先生の声なのかと思ってしまいましたが、時代背景とか設定的にみずほ先生とは別人なようです。
最終回ということで、これまでの全体の感想というか総括的なことを述べたいと思うのですが……とりあえず、本作で一番良かったなあと思うのは黒田さんの脚本です。これは今までも何度となく触れて来たので言うまでもないと思います。それから長井監督の演出。ラストには錦織監督も加わって、もうラブコメとは思えないかっこいい超加速系アニメ()だったと思います。最後にリアルMIBだったことが発覚した檸檬先輩が無駄にかっこよかったですよね全体的に(笑)もちろん、私の大好きなI'veの井内さんの音楽も素敵でした。